SEOについては、アフィリエイトの立場から、丁寧かつ実践的な話をしていました。
柴野さんは、ちょっと見チャライですが、きちんと話しますね。板書の仕方は、もう少し考えてもいいかもしれません。
ブログを作る前に、SEOの勉強をする。
SEO: 「ダイエット」と検索したら、検索エンジンで上位に表示されるテクニック。
現在、googleもYahoo!も大きな意味で一緒に。
こういう変化は好んでいったほうが良い。
「キャッシュ」の説明。
ブログのほうがキャッシュが早い。
SEOは謎だらけで面倒くさい。
IP分散、高い効果、キーワード出現率、アンカーテキスト、ディレクトリ、サブドメイン、ブログ型、サイト型、新規ドメイン、オールドドメインなど。
良いブログテンプレートを使えば問題ない。
タイトルタグ、h1~h3タグ、メタタグ、メタキーワード、メタディスクリプション
「メタディスクリプションはクリック率に大きな影響をもたらすので重要」
内部リンク: 多いほうがいい
発リンク: トップページからは少ないほうがいい
被リンク: 多いほうがいい
nofollowタグ
発リンクを少なくするためには、一回中に入れてから外に飛ばす。ところが直接飛んだほうが売れる。
「今でもスモールキーワードでは、外部対策8、内部対策2と思っている。自作自演リンクが必須」
キーワード検索で使用するツールがある。
自分のgoogle cromeで順位をチェックすると、自分のクリックするサイトが上位になってしまう。
「僕はGRCを使っています」
順位は毎日チェックする。
バックリンクを見る方法はある。「しかし、勝てないときは勝てない、勝てるときは勝てる。あまり気にしても仕方がない」
サイトのきれいさは関係ない。
サイトは週一回程度は更新。
SEO JAPANとSEO TOOLでサイトのチェックができる。
初期SEO
- 捜索エンジンンに報告
- ソーシャルブックマークに登録
- 教えてサイトに回答
- 短縮URL
- 相互リンク
- 無料サイト 30個は欲しい。ばらばらのサイトで。
サテライトサイトは、最低200は欲しい。
テンプレートも分散したほうが良い。テンプレートは一つずつ変える。
記事の質は、オリジナルでないとだめ。←人がやらないことなので、威力がある。
ただ、SEOの話は理想論であるとし、それを応用する。
SEOは相対的な評価であることを理解。
中古ドメインは有効。2000~3000円のものを買えばよいだろう。
前の運用者がやっていたSEO対策をそのまま手に入れる。
日本語ドメインでは、商標登録されている名前に気を付ける。
googleの順位変動はよくある。googleハネムーン→圏外→復活→圏外、など。
柴野さんのいくつかのブログを例としてあげました。
キーワードピタ。
連想キーワード+ストーリー変換。
柴野さんのテストブログ「手取り20万」 http://mailstyle.biz/tedori20/
上手にまとまっていたと思います。私には復習になるとともに、現在していない中古ドメイン購入に興味がわきました。